ボーカル、ギター、ベース、ドラムス。みなさんの一番好きなパートはどれでしょうか。
どのパートも、バンドには欠かせませんよね。

大きく分けると、ドラムスとベースはバンドにリズムとグルーブを。
ギターとボーカルは曲に輝きと説得力を(感じ方はそれぞれですので気にしないで下さい笑)
与えてくれ、この4パートのかみ合い方でバンド全体の印象や厚みが全く変わります。

もちろんバンドは色々な形があります。
キーボードが加わった構成やベースレス等、形態は多種多様ですからどれが正しい、という事はありません。
その中でも、もっともポピュラーなのがボーカル、ギター、ベース、ドラムスの組合せでしょう。

その中でも今回は、リズムパートのベースにスポットをあててみたいと思います。

ベースは地味、目立たない、音が出ていても出ていなくても同じ、
なんて思われてる事も…(昔よく言われました泣。今は全くないですよ!)

とんでもない!!ベースって、すごく奥が深くてかっこいいんです!!
そんなカッコいいベースが聞ける曲を、自分の趣味で選んでみました。

・YEN TOWN BAND(イェン・タウン・バンド)
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
https://youtu.be/bKur2D1JbQI
曲がとにかく素晴らしい。スローテンポでも重たくなく、
リズムがしっかりしているので軽快にすら聞こえてしまう。
何度聞いても飽きがこない名曲です。
音使いがカッコよく、タイミングも絶妙で印象的。
1回目2回目のサビはグッと我慢。3回目あたりから本気出しはじめます。笑
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・Jaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)
The Chicken
https://youtu.be/UUt28cjj6uY
超が100ヶつくくらい有名なアーティスト。
音色、フレーズ、リズム、オリジナリティ、どれをとっても超一流。
嗚呼、自分もこんなに弾けたらと、何度思ったことか…
いつか、Jacoのまねごとまではできるようになりたい、そう思う今日この頃。
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・東京事変
能動的三分間
https://youtu.be/NTKwzRAdY7w
亀田 誠治(かめだ せいじ)さんはプロデューサーとしても活躍しています。
うねりすぎでしょ!ってくらい波打つベースライン。
キレも抜群で静と動の使い分けがスゴ技。
影響を受けた方も多いのではないでしょうか。
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いかがだったでしょうか。今回は特に好きなアーティストを3つ書かせていただきました。
今までベースは気にもしていなかったな、という方に少しでも面白いと思っていただければ嬉しいです。

とはいうものの、自分は特別な専門知識やキャリアがあるわけではありません。笑
あくまでも私の勝手な感想、という事で読んでいただければと思います。