今日の夜、焚き火しようよ!とお誘いがあったのがお昼過ぎ。

いいね!と返事をしたものの、焚き火台ない!と気付いたのがおやつの時間。

と、いうことで、今回はサクサクっと焚火台をDIYで作ることにしました!

なんかいいのないかな?と、いつものお隣の整備工場をウロウロしていると、ゴミ置き場に発見しました、リムが凹んだホイール。

鉄だし熱にもに強いはず!と、勝手に納得してもらってきました。

 

さあ、今回のテッチンホイールで作る焚火台に使用した材料はこちらです。

ホイールの焚火台

1.リムの曲がったテッチンホイール (曲がってなくても大丈夫です 笑)

もらってきたのは、たぶん14インチのホイールだと思います。
サイズ的には13~14インチのタイヤのホイールがおすすめです。
ホイールの焚火台

2.Zアンカーボルト 4本
ホイールの焚火台

3.座金 8個 と ナット(M12) 4個
ホイールの焚火台

2.Zアンカーボルトと3.座金とナット(M12)はホームセンターの建築資材コーナーにありました。

ちなみに Zアンカーボルトは一本54円、座金とナットはそれぞれ13円という破格な価格。

ホイールはただでもらってきたので、焚火台一個当たり 372円で作れます。

さあ、材料を準備すれば、あとは組み立てていくだけの簡単な作業です。
まず、Zアンカーに付属のナットを一番下のほうまで回しておきます。
長さが簡単に一緒になるので、一番下で合わせるほうが楽だと思います。

そのあと、座金2つとナットをセットします。
(セットしなくても組み立てるときに順番にはめていけば大丈夫です。今回はわかりやすくするために一度セットしました。)

ホイールの焚火台

この座金2枚の間にホイールが入るイメージです。

正面からみた感じホイールの焚火台

裏側からみた感じ

ホイールの焚火台

タイヤを取り付ける穴の部分でも大丈夫だと思いますが、今回は外側の穴を利用しました。
脚がちょうど斜めになって高さもぴったりでした。

タイヤによって穴の数が違うので等間隔になるように、状態のあわせて取り付けて下さい。

ナットは手で簡単にしめてから、スパナですこし強めに増し締めしていきます。

ホイールの焚火台

その作業を四脚分すれば、もう完成です!

ホイールの焚火台

こんな感じに

ホイールの焚火台

ネジを外せば持ち運びも可能ですが、ちょっと重いので、普段から持ち歩いてといった使い方はちょっと難しいですが、簡単でしかも安く作れるのでオススメです。

底には、七輪用の網がぴったりでした。

焚き火はもちろんのこと、2?3人用のバーベキューなら問題なくこなせます。

底の穴から効率よく空気を取り組んでくれるので、火のまわりもよかったです。

それでは、みなさんも是非チャレンジしてみてください!